AWS認定 Solution Architect Professionalに合格したので勉強したポイントを記録する。

インプット学習

AWSの公式動画、「Exam Readiness: AWS Certified Solutions Architect – Professional」を観た。 この際に、不明な用語を全てメモしておく。

その後、メモをもとに、blackbeltオンラインセミナーを順番に観ていく。

アウトプット学習

udemyの試験対策講座を受講した。 「問題を解く」→「間違った分野のblackbeltセミナーや公式documentを見返す」ということを繰り返す。(本来は2-3回やりたかったが、1回しかできてない。。)

申し込み前には、公式の模試を受験した。6割の正答率だったので、気合を入れ直した。

試験当日

自宅から最寄りの試験会場を選択した。 SAAとは違い、当日の勉強はやらないことにした。

つまづきポイント

自分がつまずいたポイントは以下の通り。

Direct Connect

頻出分野だが、実際に扱う機会が少ない。(ほぼない)

2-3回Blackbeltオンラインセミナーをみてイメージを膨らませた。

データベースまわり

概念が混乱するので、整理が必要。

  • RDSとAuroraでリードレプリカがどう異なるのか。AZ障害時に、どういう動きになるのか。
  • 高速化手法は何があるのか。
  • リージョン障害時の影響は何か。リージョンまたぎのレプリケーションはどうする? など。

本来はSAAレベルでも理解すべきDAX周りの理解も甘かったので、復習になった。