5 minutes
42Tokyoでの学習を支えるガジェット&デスク用品
.1. はじめに
42Tokyoでの学習、及び入学試験Piscineを支えているガジェットを紹介する。
.2. 学びを支えるガジェットたち
.2.1. イス
“良いイス"を購入。 メッシュ素材なので汗が気にならない。
.2.2. MacBook Pro
こちらは入学後に購入した。 Piscine時にはMacBook Airを使用していたが、Discordでのコミュニケーション時に負荷が高くなることが多くあったので、買い替えた。
42TokyoにはiMacが用意されているため、個人での購入は必須ではない。 しかし、リモートで学習をおこなうなら個人の端末は必須。
.2.3. サブディスプレイ
デュアルディスプレイ用に購入した。 書斎のデスクのみならずリビングでも作業ができるよう、持ち運べる端末を選定。
.2.4. ipad mini
こちらはカレンダーの表示用。
.2.5. ディスプレイアーム
上記のiPadをデスク横に常に配置している。 常にカレンダーを表示しており予定の確認漏れを防いでいる。
42Tokyoではレビューが多く実施されている。レビューのスケジュール管理がもっとも大切になるためカレンダーを常に確認できるようにしている。
.2.6. iPhone SE 2
スマホも重要。こちらでもメール&Discordのチェックをできるようにしておく。
42Tokyoのレビューは(最遅)30分前に開催が決定する。 決定の際はメールで通知されるため、リビングにいてもメールチェックできるようにしておく必要がある。
.2.7. スマホ充電台
こちらはデスクに配置している。 上記の理由でメールチェックをできるように、画面を見れるようデスク在籍中は常に充電台に置いている。
.2.8. トラックボール
マウスよりも腕の負荷の少ないトラックボールを使用している。
仕事用PCなど、2台のPCをボタン一つで接続切り替えできるためこちらの機種を選定。
.2.9. キーボード
こちらは好みのものを選ぶとよい。 HHKBはキートップの洗浄&内部清掃が可能なため、こちらを選定。
.2.10. リストレスト
キーボードを打つ際にリストレストがあると腕の疲労が少なくなる。 また、クッションのため、スマートウォッチがデスクと当たり音が出るのを防止する効果もある。
.2.11. スマートウォッチ
スマホの通知を受信できる機種を選定。 また、防水仕様のため、入浴中含めて通知を受信できる。
.2.12. kindle
軽い技術書の読書用。 上記スマートウォッチをつけた状態で、入浴中にゆっくり読むことが多い。
.2.13. ヘッドセット
コスパの良いヘッドセット。レビュー時に使用しているが音質について問題が出たことはない。
Piscine期間中はレビューが集中する。一日中ヘッドセットをつけていることもある。 この商品は左右切り替えできる片耳型のため、耳が痛くなる前に左右変更することが可能。
また、レビュー以外の雑談も音声チャットでできるため、スマホと接続し、散歩中に雑談するといったことも行なっていた。
.2.14. webカメラ
42Tokyoのレビューでは画面ONでレビューを行うことが原則。 ノートPCの画面では角度がイマイチだったので、別途購入。USBハブを使用して接続する。
.2.15. ライト
ビデオ会議用のライト。
部屋の照明のせいで逆光になっていたため、購入。
.2.16. ブックスタンド
技術書を参照しながらコーディングを行う際に使用している。 原則web上のリソースや学生同志の相談で解決するケースが多いので使用頻度は低い。
.2.17. ラバーダック
ラバーダックデバッグに使用。たまに大活躍する。
.2.18. ポロモードタイマー
一人で集中してコーディングする際に使用。
25分以外の時間も指定できることが便利。アウトプットは25分刻みで休憩をとることがやりやすいが、インプットは45分刻みがいい。 個人差もあるかと思うので、自分で設定できる機能があるとよい。
また、スマホのアラームで代替はできないので注意。 「タイマー画面を開く」という動作はとてもストレスの大きい作業であるため、別途タイマーの購入が必須。
.2.19. 温度計・湿度計
私は、「湿度が一定以下になるとパフォーマンスが下がる」ため、事前対策を打てるよう購入。 個人差が大きいので、まずは計測を繰り返すことをおすすめする。
.2.20. バッグインバッグ
外出時にはこちらに入れて持ち運びする。
.2. まとめ
快適なcodingライフを送ってください!