AWS AcademyでAWSを学ぶべき理由

.1. AWSを学ぶべき理由 .1.1. プログラミングの本質ではない、環境構築を不要にできる .1.2. 知識を資格として証明できる。 .2. AWS認定資格 .2.1. 取得したい資格No.1である .2.2. 稼げる資格である .3. AWS Academyで学ぶべき理由 .3.1. AWS資格試験に準拠したカリキュラムで学べる .3.2. 無料で学べる .3.3. 資格試験受験料の割引がある さいごに AWSの魅力、そしてAWSを学習する魅力をお伝えしたい。 .1. AWSを学ぶべき理由 .1.1. プログラミングの本質ではない、環境構築を不要にできる 42Tokyoの学生であれば、サーバの管理がいかに複雑で、難易度が高いかを、よく理解していると思う。 AWSを学べば、サーバの管理を不要にし、アプリケーションのデプロイが簡単にできる。 .1.2. 知識を資格として証明できる。 AWSには、認定制度が存在する。 基礎からプロフェッショナル、専門知識まで11種類の資格に分かれており、順番に取得することで確実な学びの証明とすることができる。 .2. AWS認定資格 ここでAWS認定を取得するメリットについて整理する。 .2.1. 取得したい資格No.1である こちらの記事によると、AWSの認定資格は取得したい資格のNo.1である。 No.2以降を見ていくと、情報処理試験の高度資格が並んでおり、AWS資格が相当注目されていることがわかる。 .2.2. 稼げる資格である こちらによると 「AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト」取得者の平均給与は$149,446(約1700万円)である。 紛うことなき高収入資格である。 .3. AWS Academyで学ぶべき理由 ここからが本題である。 AWS Academyで学ぶべき理由を解説していく。 .3.1. AWS資格試験に準拠したカリキュラムで学べる 注目されている資格を目指して、ムダなく一直線に学ぶことができる。 AWS Academyでは基礎資格である「クラウドプラクティショナー」や中級資格の「ソリューションアーキテクト アソシエイト」の学習が可能である。 .3.2. 無料で学べる AWS Academyのカリキュラムはすべて無料である。 カリキュラムには以下のものが含まれている。 講師による講義 デモ映像 自由に操作できるラボ環境 確認テストによる、知識の確認 繰り返す。全て無料である。 .3.3. 資格試験受験料の割引がある AWS Academyのカリキュラムを修了した学生は割引券(バウチャー)を受け取ることができる。 このバウチャーで資格試験受験料が 50% 割引となる。 これは $50〜$150 の価値があり、これが無料で手に入るチャンスである。 ...

December 11, 2021 · 1 min · Katataku

AWS SAP受験記

AWS認定 Solution Architect Professionalに合格したので勉強したポイントを記録する。 インプット学習 AWSの公式動画、「Exam Readiness: AWS Certified Solutions Architect – Professional」を観た。 この際に、不明な用語を全てメモしておく。 その後、メモをもとに、blackbeltオンラインセミナーを順番に観ていく。 アウトプット学習 udemyの試験対策講座を受講した。 「問題を解く」→「間違った分野のblackbeltセミナーや公式documentを見返す」ということを繰り返す。(本来は2-3回やりたかったが、1回しかできてない。。) 申し込み前には、公式の模試を受験した。6割の正答率だったので、気合を入れ直した。 試験当日 自宅から最寄りの試験会場を選択した。 SAAとは違い、当日の勉強はやらないことにした。 つまづきポイント 自分がつまずいたポイントは以下の通り。 Direct Connect 頻出分野だが、実際に扱う機会が少ない。(ほぼない) 2-3回Blackbeltオンラインセミナーをみてイメージを膨らませた。 データベースまわり 概念が混乱するので、整理が必要。 RDSとAuroraでリードレプリカがどう異なるのか。AZ障害時に、どういう動きになるのか。 高速化手法は何があるのか。 リージョン障害時の影響は何か。リージョンまたぎのレプリケーションはどうする? など。 本来はSAAレベルでも理解すべきDAX周りの理解も甘かったので、復習になった。

January 11, 2021 · 1 min · Katataku

AWS SAA受験記

AWS認定 Solution Architect associateに合格したので勉強したポイントを記録する。 インプット学習 まずは、有名な黒本をメルカリで購入した。正直あまり読んでない。 改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応 徹底攻略シリーズ ひたすら、black belt Onlineセミナーをyoutubeで見ていた。 腹落ちしてない分野は2回、3回と繰り返し確認。 アウトプット学習 udemyの試験対策講座を受講した。 「問題を解く」→「間違った分野のblackbeltセミナーや公式documentを見返す」ということを繰り返す。(2-3テスト分) 申し込み前には、公式の模試を受験した。8割取れてたので、申し込みを決意。 試験当日 自宅から最寄りの試験会場を選択した。 試験開始1.5時間前には同じビルのスタバに入って追い込みをした。 復習のつもりでよくある質問を読み返していたら、はじめて知る知識もあって少し焦った。 つまづきポイント 自分がつまずいたポイントは以下の通り。 IAM ユーザ、ロール、ポリシーがごっちゃになった。 さらに(AWS)アカウントという用語もあり、整理が必要。 実際に触っているとすぐ腹落ちした。 EC2のコスト最適化 EC2のスポットインスタンス、RIやsaving plansなどが最後まで混乱していた。 自腹で実機を触っていれば感覚が違ったかも? S3のコスト最適化 こちらも同じ。IAとかが最後まで頭の中でごっちゃになっていた。 上記EC2とまとめて、直前にまとめて整理すると理解できた。

July 12, 2020 · 1 min · Katataku